ブログ — Harikai Oyster
ハリカイ牡蠣がおいしい3つの理由
播磨灘水宝珠が美味しいのは、(1)時期、(2)場所、(3)技術、この3つの優位性から。
時期:
牡蠣は産卵に備えて11月から身入りが良くなりますが、年末ではまだ小粒な為、十分に身が育ち、肥大化した2月以降の牡蠣のみを使用します。また、牡蠣は衝撃や温度変化のストレスで身痩せしてしまうため、弊社独自の規定に沿って丁寧に扱い、身痩せを最小限に抑え凍結しています。
場所:
姫路・明石・淡路島・鳴門・小豆島に囲まれた播磨灘の海は、非常に栄養が豊富で、鯛・タコ・ハモなどの特産物が豊富に獲れます。また、坂越・相生など沿岸部には有名な牡蠣の生産地が点在しています。その播磨灘の海に浮かぶ離島である家島諸島で牡蠣を養殖しようと考えたのは、生食用の高品質な牡蠣を育てたいと考えたからです。
人間の生活排水が入るような海域で養殖された牡蠣は、加熱用としてしか出荷できませんが、家島は離島であるため、周辺に生活排水がなく、奇跡的に生食用の牡蠣を養殖することが可能です。弊社では高い養殖仕様を満たすため、提携漁師さんには漁法などを細かく指定しています。
技術:
弊社の牡蠣「播磨灘水宝珠」は、凍結品とは思えないほど美味しいです。
解凍するだけで磯の香りが漂い、旨味が口いっぱいに広がる「播磨灘水宝珠」は、凍結品とは思えないほどの美味しさです。
この味を実現するために、ストレスを与えない養殖工程や管理数値に関して、ノウハウを蓄積してきました。水産学博士や水産学修士社員で構成される海洋専門家集団にしかできない理論に基づいた養殖技術と再現性、特殊冷凍機を用いた凍結技術で、生を超える味を実現しています。
日本のカキ輸出と播磨灘のカキ
世界のカキの生産量は、1位中国542万トン、2位韓国32.5万トン、3位アメリカ18.3万トン、4位日本15.8万トン。(2020年度)
日本国内の主な収穫場所は、広島(1位)、宮城(2位)、岡山(3位)、兵庫(4位)です。HARIMA海洋牧場の拠点である兵庫県は、2019年には輸出額、輸出量ともに日本一です。
日本からの輸出国は、1位香港40%、2位中国30%、3位台湾16%、4位シンガポール6%以下、5位タイ5%以下となっています。
近年、養殖技術の向上により、季節を問わず年間を通してカキが輸出されていますが、HARIMA海洋牧場では、旬である冬にカキを十分に肥育することをモットーとしており、ハリカイオイスターは、他では味わえない、純粋で奥深い味わいが評価されています。
近年、養殖技術の向上により、季節を問わず年間を通してカキが輸出されていますが、HARIMA海洋牧場では、旬である冬にカキを十分に肥育することをモットーとしており、ハリカイオイスターは、他では味わえない、純粋で奥深い味わいが評価されています。
カキは約70~80%が水分でできており、育つ海や環境によって味が全く異なります。海外でも日本のカキは「安全に食べられる」と常に高い評価を得ています。
日本のカキ産業が抱える課題の一つは、養殖カキが出荷されるまでに多くの人手を必要とするため、生産地の高齢化と労働力不足です。また、地球温暖化の影響もあり、最新の状況に合わせた生産方法やより効率的な生産が求められており、対応できる企業とできない企業では品質の差が広がっています。
国内外で高品質なカキのニーズに応えるため、生産効率の向上と独自の技術を磨き、高品質な冷凍カキを輸出できる環境を整えています。
最近の記事